2016年伊勢志摩サミットで採用、ANA国際線ファーストクラスや五つ星クラスのホテルや三ツ星レストランでも提供されています。
魚種 シベリアチョウザメ 卵径 3.2mm以下 熟成期間 60日以上 塩分濃度 約3.0% 原材料・成分 シベリアチョウザメ魚卵(宮崎県産)、食塩 賞味期限 冷凍150日・冷蔵7日 使用方法 ボール等に氷水(氷:水=1:1)を作り、キャビアを瓶ごとビニール袋で包み、水と空気が入らないように静かに氷水に浸けて解凍します。
20g瓶、12g瓶の解凍時間は50〜80分です。
MIYAZAKI CAVIAR 1983 BAERII|国際線ファーストクラス採用キャビア こんにちは、うまいもの広場です!こちらの商品のご紹介は宮崎キャビアです!こちらは国際ファーストクラス採用キャビアなんです!!! チョウザメの種苗生産から養殖、キャビア加工まで全て宮崎県内で⼀貫して製造する、宮崎キャビア1983は、2016年伊勢志摩サミットで各国首相にも振る舞われた 日本を代表するキャビアです。
2017年には国産キャビアとして初輸出も果たしました。
その品質を評価され、ANA国際線のファーストクラス機内食にも三期連続で採用されています。
MADE IN MIYAZAKIの本格熟成キャビア、「宮崎キャビア1983」の誕生 1983年、ロシア(旧ソ連)から日本へ贈られたチョウザメが県の水産試験場に分与されたことが宮崎県での養殖研究の始まりでした。
その後研究を積み重ね、シロチョウザメの完全養殖にも成功。
現在宮崎県は日本屈指の飼育尾数とキャビア生産量を誇るようになりました。
●1983年 宮崎県水産試験場に水産庁経由でベステル導入 ●1988年 宮崎県水産試験場が宮崎で育ったチョウザメから初めてキャビアを製造 ●1991年 宮崎県水産試験場がベステルの人工ふ化に成功(国に続き2例目) ●2004年 シロチョウザメの完全養殖に成功→民間でのシロチョウザメ養殖がスタート ●2011年 シロチョウザメの孵化技術の確立(年間5万尾の安定した種苗生産体制) ●2013年 04月 宮崎キャビア事業協同組合設立 ●2013年 11月 MIYAZAKI CAVIAR 1983 発売開始 ●2016年 05月 G7伊勢志摩サミットで「 MIYAZAKI CAVIAR 1983 」が採用 ●2016年 05月 ジャパンキャビア株式会社に組織変更 ●2016年 11月 本社屋兼加工生産工場建設・本店移転 ●2017年 03月 国産キャビアとして香港に初輸出 ●2017年 12月国産キャビアとして台湾に初輸出 ヘーゼルナッツのようなコクのある風味|日本酒にもよく合うんです! シベリアチョウザメとは宮崎県では後発の導入種です。
シベリア大陸の大きな河川、湖沼を原産とする淡水種で、体⻑は天然では3mを超えるものもおり、中型サイズのチョウザメで別名バエリと呼ばれる。
採卵する魚体サイズは10キロ前後が主流。
魚肉は美味しいが脂肪が多く黄味味が強いので加熱向きとされる。
キャビアが採れるようになるまで5〜6年かかります。
粒の大きさはオシェトラとセヴルガの中間(2.5mm〜3.0mm程度)でやや小さい。
色は黄色っぽいものが多い。
食感は、適度な粒感もありながら口どけが良く、ねっ とりとした舌触り。
味わいは、天然ものに引けをとらない独特の旨みがあり、オ シェトラと風味がよく似ており、ヘーゼルナッツのようなコクのある風味が特徴。
現在フランスでの養殖の主流品種となっている。
今後、宮崎でも生産量が年々増 えてくるので主力種になる. こちらの商品の特徴 シベリアチョウザメ(バエリ)の卵を、岩塩のみで薄く味付けして熟成。
完全無添加だから「キャビア本来の旨味」をそのままお愉しみいただけます。
キャビアの色は黒っぽいものが多く、食感は適度な粒感もありながらも非常に口溶けがよく、ねっとりとした舌触り 味わいは天然物に引けを取らない独特の旨みがあり、ヘーゼルナッツのようなコクのある風味が特徴です!!!また、普通はキャビアと合わせるお酒はシャンパンやウオッカが有名ですが、宮崎キャビア1983は薄塩でトロッとした食感なので、これがまた日本酒にもよく合うんです!合っちゃうんですっ!! 国産フレッシュキャビア 低温殺菌(パストライズ)されていないフレッシュキャビアなので、とろけるような食感です 完全無添加 チョウザメの成長を促す成長ホルモンや、保存料・化学薬品・添加物等は一切使用していないので、キャビア本来の旨味を存分にお愉しみいただけます 本格熟成キャビア キャビアは熟成させるほど旨味成分が増え、コクと旨味が深まります宮崎キャビア1983は、徹底的な衛生管理により薄塩での長期熟成を実現しました! キャビアの製造工程|ゼロから専用設計したシステム ヨーロッパのキャビアが美味しい理由は「深く眠らせる」という熟成方法にあります。
私たちはこの伝統的な方法をお手本にしました。
しかし、真似てばかりではそれを超えることはできません。
独自の熟成技術を開発し、熟成のピークを見極めることで、より濃厚でクリーミーなキャビアを作ることに成功しました。
一般的に魚介類は、採れてすぐの 鮮な状態が美味しいと思われがちですが、ワインを熟成するようにキャビアは熟成させるほどアミノ酸が増え、旨みとコクが深まる食材。
もちろん、ただ⻑期間熟成させればいいというわけではありません。
大切なのはそのバランス。
熟練のキャビアマイスターが一匹ごとに卵の味を判断し、それぞれの熟成期間を決めていきます。
熟成容器の中で深い眠りについたキャビアは瓶詰まで空気に触れることは決して許されません。
私たちは独自の方法で熟成容器を開けることなく、数ヶ月に渡りテイスティングを繰り返します。
「時間という試練」をくぐり抜ける事ができたキャビアだけが「宮崎キャビア1983」を名乗ることが許されるのです。
キャビアの熟成を見極めたら-40°Cの超低温まで一気に冷凍します。
これは保存期間中の味の変化をなくすための前向きな「宮崎キャビア1983の強み」です。
熟成の最高のタイミングで時間を止められた私たちのキャビアは、解凍されて皿に乗る瞬間にいつでも最高の状態を再現することが可能なのです。
製造作業は精密電子部品でも扱うようなクリーンルームで行います。
温度や熟成期間はIOTを駆使したシステムにより24時間365日休み無く制御しています。
防腐剤添加や高塩分処理、低温殺菌に頼ることなく、キャビア本来の味を安心・安全とともにお届けするために、ゼロから専用設計したシステムです。
楽天で購入10,800円(税込み)